公演情報
■<モーリス・ベジャール追悼特別公演>「ギリシャの踊り」「火の鳥」「春の祭典」
08/5/10(土)〜08/5/11(日)
東京文化会館大ホール (東京都)
[プレオーダー:08/1/10(木)〜08/1/13(日)]
[一般発売:08/1/19(土)〜]
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■ジョン・ノイマイヤー「時節の色」「スプリング・アンド・フォール」
08/3/22(土)〜08/3/23(日)
ゆうぽうと簡易保険ホール(東京都)
[一般発売:07/10/27(土)〜]
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こんにちは。大嶋正樹です。
今回この稽古場レポートを担当するにあたって、僕は自分のまわりを改めて見回してみました。すると、常に一緒にいて、あたり前に思っていたんですが、僕のまわりには「すごい!!」ことがたくさんあることに気づきました。そこで、稽古場で見つけた「すごい!!」を集めてみました。

 

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2007-03-15 19:33 この記事だけ表示

佐伯知香です。すっかり春めいたあたたかさが続いていますね。

春は別れと出会いの季節です。東京バレエ団でも、いくつかの別れがありました。私の大切な同期、(米山)千織ちゃんも28日に東京バレエ団から旅だっていきました。

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2007-03-08 13:04 この記事だけ表示

はじめまして、谷口真幸(たにぐち まゆき)です。

突然ですが・・・。1月に東京バレエ団は、第6回朝日舞台芸術賞を受賞しました。その受賞記念パーティーが土曜日(24日)に行なわれましたので、その様子をレポートします。

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2007-02-28 15:29 この記事だけ表示

先週から、4月の『白鳥の湖』『ドン・キホーテ』のリハーサルがスタートしました。

今回の稽古場ダイアリーは、田中結子(たなかゆうこ)がリハーサルの様子をレポートしています。

 

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2007-02-20 16:08 この記事だけ表示

『ザ・カブキ』<ベジャールのアジア>の公演が終わり、バレエ団は3日間のお休みがありました。今週はクラス・レッスンで体調を整え、来週から、気持ち新たに4月の『白鳥の湖』『ドン・キホーテ』に向けてのリハーサルがスタートします。

今回の稽古場ダイアリーは、岩手、荒川での公演の様子を辰巳一政(たつみ かずまさ)がレポート。普段は一眼レフのカメラを使っているという辰巳、Blog用に渡されたデジカメはちょっと勝手が違ったようですが、面白いニュアンスの写真をたくさん撮影してきてくれました。

 

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2007-02-08 13:50 この記事だけ表示

東京バレエ団Blogをご愛読いただき、ありがとうございます。

更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。来月からは通常のペースで稽古場ダイアリー、ダンサーインタビュー、最新情報等、東京バレエ団の「今」をお伝えしてまいりますので、今後ともご愛読くださいますよう、お願いいたします。

さて、今年初となる<稽古場ダイアリー>は、村上美香が『ザ・カブキ』、<ベジャールのアジア>の舞台裏をレポートしています。

 

はじめまして、村上美香(むらかみ みか)です。

先週の日曜日(21日)から、リハーサル、ゲネプロ、『ザ・カブキ』、<ベジャールのアジア>の本番と、1週間ずっと東京文化会館で過ごしました。今回は東京文化会館の楽屋での様子を中心にお届けします。

 

 『ザ・カブキ』では私たち女性ダンサーは白塗りメイクで舞台に立っています。今回はじめて白塗りメイクをする人が多かったため、(井脇)幸江さんが楽屋で白塗り講習会を開いてくださいました。モデルの(佐伯)知香ちゃんに井脇さんがメイクして、それを見本にして各自練習。私もはじめて白塗りをしたのですが、おしろいを塗る前に顔に伸ばす鬢付け油が伸びも悪くてとにかく痛いんです!完成したメイクも時間がたつとバリバリになってしまい、表情がつけにくくなるし、メイクを落とすのも一苦労。歌舞伎役者さんのご苦労がわかりました。

伴内役の(高橋)竜太さん。ゲネプロ前に舞台で撮影させていただきました。伴内はキャラクターが際立ち、とても存在感のある役で、私も大好きです。

『ザ・カブキ』2日目。楽屋入りをしてすぐに、前日の公演のビデオチェックをしている、大嶋(正樹)さん、平野(玲)さん、横内(国弘)くん。ダンサーは全員、前日踊った舞台のビデオをチェックして本番に臨んでいます。

これも『ザ・カブキ』2日目のクラスの前に撮影。前日の本番を終え、ほっとした感じの(斎藤)友佳理さんと(高岸)直樹さん。

『ザ・カブキ』2日目の本番前のリハーサルの様子です。ご存知“討ち入り”のシーン。四十七士が勢ぞろいするとリハーサルでも圧巻!迫力があって大好きなシーンです。

これも同じく“討ち入り”のリハーサル。今回撮影した写真の中で一番気に入っています。我ながらカッコよく上手く撮れたと思うんですが・・・いかがでしょうか?

“鞠唄”のリハーサルです。稽古場では浴衣でリハーサルをしていたので、打ち掛けとはゲネプロで初めてご対面! この打ち掛け、裾が長くて、すごく重いんです。回るときも裾を蹴らないとまとわりつくし、全く勝手が違って最初はとまどいました。次第にコツをつかんで、本番は無事終了! 慣れない衣裳や小道具があるときには、気を使いますね。

『ザ・カブキ』2日目の本番前。一力茶屋のセットで、幸江さんを撮らせてもらおうと思ったら、すかさず木村さんを手招き。ちょっと色っぽい即興コントをしながら、撮影に応じてくださいました。でも、撮影はそんなことを感じさせない普通のポーズで。お茶目なお二人でした。

2日目の終演後、由良之助役の(後藤)晴雄さんです。男らしくて、凛々しくて、本当にステキな由良之助でした。

木曜日(25日)の『バクチV』のリハーサル。(上野)水香ちゃんと晴雄さんです。

金曜日(26日)のゲネプロの時に楽屋で。遠くからものすごく白い人がやってきて、近づけば近づくほど怖かったのですが、勇気を出して「写真撮らせてください」とお願いしたら、気さくに「いいよ!」とOK。本当にいいのかなぁ・・・と思いながら撮影した1枚。『中国の不思議な役人』で“娘”を演じた古川 (和則)さんです。本番では、独特の「不思議な・・・」世界を作り上げていました。さすが!

今週も岩手県北上市(30日)と東京・サンパール荒川(3日)で公演があります。ぜひ、皆さん観にいらしてくださいね。
 

2007-01-30 17:04 この記事だけ表示

今年もあと6日となりました。東京バレエ団の2006年は2月のマラーホフ版『眠れる森の美女』からはじまり、《ベジャール=ディアギレフ》、世界バレエフェスティバル全幕特別プロ、『ドナウの娘』東京バレエ団初演、ベジャール版『くるみ割り人形』と、たくさんの作品との刺激的な出会いがあった1年でした。皆さまにとって、今年はどんな1年でしたでしょうか?

今年最後の“稽古場ダイアリー”は乾友子が担当。『ザ・カブキ』、<ベジャールのアジア>のリハーサルをいろんな角度からレポートしてくれました。

 

乾友子(いぬい ともこ)です。先週の『ザ・カブキ』と<ベジャールのアジア>のリハーサルの様子をお届けします。

 

 

◆『ザ・カブキ』リハーサル“兜改め”

『ザ・カブキ』のリハーサルは、上の写真のように、自分で持ってきた浴衣を羽織り、本番の小道具を使って稽古しています。この作品は小道具も多く、いつもの古典作品とは違ってすり足などの独特の動きもあり、裾のさばきや所作もあるので、稽古場でもなるべく本番に近い形で動いてみて、先生や先輩たちから『カブキ』の世界を教えていただいています。

 

◆『ザ・カブキ』リハーサル“お軽勘平”の別れ?

お軽と勘平の別れの場面は、いつ観ても泣いてしまう、私も大好きなシーンです。リハーサル中の写真がうまく撮れなかったので、お軽役の(長谷川)智佳子さん、勘平役の大嶋(正樹)さんに撮影をお願いしたところ、小道具も使って別れの場面を再現してくださったんですが・・。そこに乱入してきたのが、(高村)順子さんと横内(国弘)くん。ちょっと不思議な写真になってしまいましたが、本番ではきっと泣かせてくれると思います。

 

◆『舞楽』リハーサル

『舞楽』リハーサル中の(小出)領子さん、(高村)順子さん、長瀬(直義)くん、横内(国弘)くん。4人とも今回が初役で、初演に出演した(高岸)直樹さんがリハーサルを指導していらっしゃいます。

長瀬&横内の男性陣は「領子さんと順子さんは大先輩なので、何とかお二人と同じレベルに行きつけるように、必死で稽古しています。初演に出演した直樹さんに直接指導していただけるのはとても貴重な体験で、楽しくリハーサルしています!」」とのこと。この作品は私も観るのがはじめてだったのですが、結構激しい動きもあり、リフトがとても多いんです。男性陣は先輩たちに怪我をさせないように細心の注意をはらっているそうですよ。

 

◆『中国の不思議な役人』“娘”リハーサル

前回の小笠原くんのレポートで“娘”のリハーサルは年明けからと書いていましたが、先週、(小林)十市さんの発案で急遽“娘”のリハーサルが行なわれました。小笠原くん的には「まだまだ」ということでしたが、古川(和則)さんも小笠原くんも2年ぶりとは思えない動きをしていました。ヒールでこんなにジャンプできる二人はホントにすごい!!

十市さんは自分で実際に動いてみせて、細かいところまで丁寧に指導していました。

 

◆『中国の不思議な役人』“娼婦たち”

『中国〜』では、登場シーンから男女が同じような衣裳で、ぱっと見たところ、男性なのか女性なのかわからないように踊っています。

でも、最後のシーンでは一転して、女性たちは黒いランジェリー風の衣裳で、役人を誘惑する“娼婦”として登場するのです。

これは娼婦たちの最後のキメポーズ・・・です。

写真はなごやかな感じですが(笑)、本番は役になりきってセクシーにお見せします!!

(前列左から、吉川留衣、浜野香織、私、奈良春夏。後列左から、高木綾、高村順子、前川美智子、佐伯知香、田中結子)

 

◆イメージチェンジ?

(上野)水香ちゃんが大胆に髪を切って稽古場に登場!

「気分転換にばっさり髪を切りました。1月の<ベジャールのアジア>で、久しぶりに舞台で皆さんに会えるのを楽しみにしています」

水香ちゃんからのメッセージでした!


今年はクラシック作品、《ベジャール=ディアギレフ》、『ドナウの娘』のバレエ団初演と、違ったタイプのいろいろな作品を経験させてもらい、とても充実した1年でした。特に『ドナウの娘』はどんな作品になるのか自分たちでも最後までわからず、思い出深い作品になりました。今年1年、東京バレエ団を応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。来年も東京バレエ団をよろしくお願いします!

2006-12-26 11:25 この記事だけ表示

巷はすっかりクリスマス気分。東京では繁華街のあちこちで綺麗なイルミネーションが輝いています。皆さまの街のクリスマスはいかがですか?

今回の稽古場ダイアリーは小笠原亮が担当。1月の『中国の不思議な役人』で“娘”を演じる小笠原が、スタートしたばかりの『中国〜』のリハーサルの様子をレポートしています。

 

小笠原亮(おがさわら りょう)です。『中国の不思議な役人』のリハーサルが先週(11日)から始まりました。『ザ・カブキ』のリハーサルも同時にスタートしていますが、今回は僕自身も大好きな『中国の不思議な役人』特集で稽古場のレポートをお届けします。

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2006-12-19 17:36 この記事だけ表示

『くるみ割り人形』東京公演が終わり、昨日からは1月の『ザ・カブキ』、<ベジャールのアジア>のリハーサルが始まっています。

秋以降公演が続き、ひとつの公演が終わってホッとする間もなく次の作品のリハーサルがはじまる日々。ダンサーたちにはハードな日々が続きますが、稽古場は熱気にあふれています。

『中国の不思議な役人』(<ベジャールのアジア>)の稽古場には、初日に続き振付指導をお願いした小林十市さんの姿も。

こうした今週の稽古場の様子は来週のダイアリーでお伝えするとして、今回の<稽古場ダイアリー>は、『くるみ割り人形』の本番の様子をあれこれを浜野香織(はまのかおり)がレポートしてくれました。客席からはご覧いただけない写真もたくさん。舞台の余韻とともにお楽しみください。

 

はじめまして。浜野香織(はまのかおり)です。 『くるみ割り人形』をご覧いただき、ありがとうございました。今回は私が6日と7日の東京公演の舞台裏をご紹介します。

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2006-12-13 13:39 この記事だけ表示

いよいよ明日は『くるみ割り人形』の初日。前回に続き、今回の〈稽古場ダイアリー〉も大作! 初日前の稽古場の様子を周藤 壱(すとう はじめ)が余すことなくレポートしてくれました。周藤の渾身のレポートを読んでいただけば、『くるみ』の予習はバッチリ!! ぜひご一読ください。

 


はじめまして、周藤 壱です。今回は初日直前に迫ったベジャール版『くるみ割り人形』の稽古場をボクがあくまでも素人(?)の目線でレポートしたいと思います。

 

 

おびえる主人公“ビム”(氷室友さん)と物語の狂言回し的な存在の“M...”(中島周さん)。名前は“M...”でも、性格は“S”(?)

 

 

1幕 “M...”が教える“ダンスレッスン”より。全員揃って『せんせ〜〜〜、わかりませ〜〜ん!!」「ぼくも〜」「わたしも〜」

 

男たちのアラベスク。バヤデルカもビックリのこの振付はベジャール作品ならでは。まだまだ続きます↓ (1幕“ボーイ・スカウト”より)

 

 

“ビム”と“光の天使”たち。いつもは骨太で男前な高岸(直樹)さんと平野(玲)さんがハイヒールをはき、ドレスを着てクネクネと踊るのも、またベジャール作品ならでは! 舞台で観るのがすごく楽しみです! 同じく“ボーイスカウト”より。

 

2幕“スペイン”  闘牛士3人を轢いて颯爽と走り去る“M...”と“アラビア”の美女(西村真由美さん)と踊る“M...”。

 

 

2幕ベジャール版オリジナルの“パリ”井脇(幸江)さんと木村(和夫)さんが大人の魅力たっぷりに踊ります。

 

 

2幕“花のワルツ” ホスト風の男たちが“ビム”と“ママ”を踊りでおもてなしします。・・・が、この男たち曲者です。

 

 

金平糖の王子と“花のワルツ”の男たち。

 

 

金平糖と“花のワルツ”の男たち。

 

 

“M...”と“ママ”(高木綾さん)。

 

 そして、忘れちゃならないいたずら猫“フェリックス”の二人。

先輩の古川(和則)さんが後輩の−それでもボクたちにとっては先輩である−松下(裕次)さんにいろいろとアドバイス。舞台のテクニックと心はこうやって伝わっていくんだよなぁ・・・なとどしみじみ考えていたら、古川さんが一言「な〜に盗撮しているんだヨ〜〜〜」。ギャフン!!

明日の初日に向けてバレエ団全員でがんばってます。このレポートを読んで舞台を観たいと思ってくださったら、こんなにうれしいことはありません。

2006-12-05 10:55 この記事だけ表示